市野倉睦
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市野倉睦初代会長
宮坂 東洋男 |
市野倉睦十二代目会長
鈴木 健夫 |
昭和40年代、当時万燈講中が存在しなかった大森地区の各神輿同好会の方々が「一心講」に入講しました。そして大森地区の各神輿同好会の方々より祭禮へのお誘いを受け、一心講の講員が大森地区の祭禮に参加するようになり、相互交流が始りました。その後、「太田神社にも確か神輿があった筈だ。楽しいお祭りを太田神社でも行なおう」と意気盛んになり、太田神社の行事に奉仕する氏子青年団体として、昭和47年に「市野倉睦」が結成されました。
市野倉は池上本門寺東山麓にあり、江戸時代から「市野倉講中」という在家信者の題目講中が存在します。現在でも「市野倉講中」の流れを汲む「一心講」という万燈講中が、池上本門寺近在結社として途絶えることなく御会式の維持・発展のために活動しています。また、市野倉には明治初期より「目黒囃子」が伝わり、第二次世界大戦により一時期衰退しましたが、危機感を抱いた一心講の若者が昭和37年より池上囃子を習い始めました。「一心講」と「池上囃子市野倉連」が市野倉睦結成の基礎となったため、結成当初より参加人数も多く、活発な活動を実現できました。市野倉睦結成以前の太田神社例大祭では、宮神輿が神輿倉に眠ったまま、池上囃子が演奏され、氏子による演芸が奉納されるだけの寂しい祭禮でしたが、市野倉睦結成により、昭和48年度太田神社例大祭より宮神輿渡御が復活しました。
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| 市野倉睦 歴代会長 |
| 初代会長 |
宮坂 東洋男 |
昭和47年〜昭和50年 |
| 二代目会長 |
小久保 隆 |
昭和51年 |
| 三代目会長 |
宮嶋 義之 |
昭和52年〜昭和53年 |
| 四代目会長 |
鳴嶋 猛人 |
昭和54年〜昭和55年 |
| 五代目会長 |
横溝 慎 |
昭和56年 |
| 六代目会長 |
宮坂 東洋男 |
昭和57年〜昭和59年 |
| 七代目会長 |
白石 千春 |
昭和60年〜昭和63年 |
| 八代目会長 |
石井 克則 |
昭和64年〜平成2年 |
| 九代目会長 |
松原 義孝 |
平成3年〜平成4年 |
| 十代目会長 |
須山 健二 |
平成5年〜平成6年 |
| 十一代目会長 |
児玉 輝男 |
平成7年〜平成13年 |
| 十二代目会長 |
鈴木 健夫 |
平成14年〜 |
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結成当時は、市野倉睦に対して、また宮神輿渡御に否定的な意見も多く、前途多難でしたが、神社境内の草むしりや神社・町会の各行事への奉仕を経て、徐々に理解され、二之宮新調や一之宮大修営、市野倉北町会子供神輿新調に至り、現在では神社・町会・睦会が一体となって例大祭を活性化させています。
市野倉睦の主な活動は、太田神社例大祭において宮神輿渡御に奉仕することで、毎年、二之宮神輿責任者及び二之宮神輿副責任者が太田神社より任命されます。
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| 近年の二之宮神輿責任者 |
| 平成5年度二之宮神輿責任者 |
児玉 輝男 |
| 平成6年度二之宮神輿責任者 |
石井 克則 |
| 平成7年度二之宮神輿責任者 |
斉藤 収 |
| 平成8年度二之宮神輿責任者 |
鈴木 健夫 |
| 平成9年度二之宮神輿責任者 |
宮坂 俊一郎 |
| 平成10年度二之宮神輿責任者 |
吉住 淳一 |
| 平成11年度二之宮神輿責任者 |
伊吹 聖司 |
| 平成12年度二之宮神輿責任者 |
鈴木 健夫 |
| 平成13年度二之宮神輿責任者 |
宮坂 俊一郎 |
| 平成14年度二之宮神輿責任者 |
伊吹 聖司 |
| 平成15年度二之宮神輿責任者 |
津田 紘子 |
| 平成16年度二之宮神輿責任者 |
高田 昭一 |
| 平成17年度二之宮神輿責任者 |
児玉 輝男 |
| 平成18年度二之宮神輿責任者 |
小林 淳 |
| 平成19年度二之宮神輿責任者 |
児玉 輝男 |
| 平成20年度二之宮神輿責任者 |
斉藤 収 |
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その他の太田神社の各行事(初詣・元旦祭・貴船祭・七五三など)はもちろんのこと、市野倉北町会・市野倉南町会の各行事にも奉仕しています。また、城南地区各神社の祭禮にも参加しています。
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| 市野倉睦創立三十周年記念祝賀会にて 平成14年7月20日 |
市野倉睦の半纏は、藍染めの地に白縁取りの髭字で「市ノ倉」の代紋で、襟は白縁取りの江戸文字で「睦」と、白抜きの江戸文字で個人名が入ります。また、左胸には「扇に赤日の丸」、右胸には「違鷹羽の矢羽」が入ります。これは太田神社縁の那須与一宗隆公が、文治元年の屋島の戦で、平家の軍舟に掲げられた扇の的を、見事射落とした伝説に因んだものです。
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| 代紋 |
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| 扇に赤日の丸 |
違鷹羽の矢羽 |
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