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平成19年度天祖諏訪神社祭禮 天祖諏訪神社(東京都品川区南大井)では毎年8月第1金・土・日に祭禮が行なわれます。宮神輿はありませんが、2年に1度の大祭では、土曜日の午前0時に氏子十ヶ町の神輿が神社境内に集結し、御神魂が遷された後、一斉に宮出しされます。平成19年は陰祭りでしたが、南濱町会の神輿(通称濱川大神輿)の新調30周年を記念し、南濱町会の神輿が濱川惣町神輿として出御されました。昭和53年に相原次郎氏と蛯原国雄氏により製作された、台輪寸法三尺の白木神輿です。延軒屋根の平屋台造りで、黒色の屋根が特徴です。大東亜戦争中に献納で失った、石井竹次郎により製作された二尺八寸の神輿の屋根が黒色だったことに由来します。台輪寸法こそ異なるものの、幼かった相原次郎氏が目にし記憶していた、戦前の南濱町会の神輿を忠実に甦らせたものと言われています。相原次郎氏が、天祖諏訪神社の宮神輿として奉納する想いを懐きながら製作されたことは、余りにも有名な話で、2年に1度の大祭の折には、天祖諏訪神社境内に御仮屋が建てられます。また、同じ天祖諏訪神社の氏子町である水神町会の神輿が浅子周慶により製作される際、浅子周慶は品川輦台式台輪の神輿の製作経験がなかったため、南濱町会の神輿が見本となり、名実共に濱川を代表する神輿と言えます。相原次郎氏が製作した神輿は南濱町会の神輿ただ1基のみですが、修復を手掛けた神輿は数多く、近年では原睦の神輿が相原次郎氏により組み直しされました。太田神社例大祭にも毎年足を運ばれ、宮神輿渡御をご覧になっていました。天祖諏訪神社は古来、南濱川鎮守の神明宮と北濱川鎮守の諏訪社が立会川を挟み並んで鎮座されており、昭和40年に合祀されたので、氏子町域が広く、北は東大井6丁目(元芝関ヶ原町会)から、南は南大井3丁目(海岸町会)・6丁目(水神町会)まで及びます。市野倉睦が大拍子を教わっている北濱川仲町会は、天祖諏訪神社の氏子町会です。 |
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| 新調された大拍子を叩く鈴輿よし村氏 | 御仮屋から出御する鈴ヶ森の神輿 | |
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| 地元の鈴輿と鈴濱昭和会が奉仕します | 旧東海道を目指し渡御する鈴ヶ森の神輿 | |
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| 旧東海道を渡御する鈴ヶ森の神輿 | 鈴ヶ森大經寺御会式でもお馴染みの旧東海道です | |
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| 東海道四百年祭にも出御しました | 浜川神社前を渡御する鈴ヶ森の神輿 | |
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| 第一京浜は「四丁目」で横断します | 京急線ガード脇を渡御する鈴ヶ森の神輿 | |
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| 提灯が灯された鈴ヶ森の神輿 | 「カンカン」で神輿を差します | |
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| 鈴輿よし村氏宅前を渡御する鈴ヶ森の神輿 | 御仮屋に還御した鈴ヶ森の神輿 | |
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| 子供神輿から大神輿までお世話になりました | この後大六天根岸神社へ | |
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(資料提供:大井北濱川町抱鳶頭 宮本喜徳様) |
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