平成16年度荏原神社例大祭
荏原神社(東京都品川区北品川)では毎年6月上旬の金・土・日に例大祭が行なわれます、品川神社の「北の天王祭」に対し、「南の天王祭」と呼ばれ、城南神輿の原点でもあります。金曜日には氏子各町の神輿への御神魂入れが行われ、一部の町会の神輿が出御されます。土曜日は氏子各町の神輿が荏原神社に宮入りします。日曜日は寄木神社(洌崎町会)の中神輿に御神面を括り付け、午前10時よりお台場海浜公園にて都内唯一の海中渡御が行われます。海中渡御を終えると御神面は大神輿に移され、荏原神社に御帰社されます。夕刻からは洌崎町会以外の氏子十二ヶ町連合渡御が行われます。、平成16年度例大祭では三睦会町会が年番だったので、旧東海道を経て三睦会町会御神酒所まで渡御されました。寄木神社(洌崎町会)の神輿をはじめ一部の町会の神輿の屋根に括り付けられる御神面は「ごめんそうさま(通称黒面)」と呼ばれ、宝暦元年6月8日に葛飾の百姓が現在の天王洲で拾い上げた牛頭天王(素盞鳴命)の御神面で、天王洲から程近い荏原神社に奉納されました。海から拾い上げられた御神面なので、海にお帰しするべきとのことで、神輿に括り付けて海中渡御を行ったところ、海苔は大豊作、漁も大漁が続き、以後毎年海中渡御が継承されています。荏原神社の御祭神である素盞鳴命は水神であり、水神の使いは河童であることから、「かっぱ祭り」とも呼ばれます。
東睦会御神酒所前 六丁目睦会
東睦会御神酒所を出御した東睦会の神輿 六丁目睦会の神輿
南睦会 東睦会
南睦会の神輿 東睦会の神輿
東一・三 明睦会
東一・三の神輿 明睦会の神輿
同友会 宮本櫻心会
同友会の神輿 宮本櫻心会の神輿
明睦会 東一・三
ゆきわ小僧氏所属の明睦会の神輿 に若雨氏所属の東一・三の神輿
東睦会 連合渡御
たけやま氏所属の東睦会の神輿 連合渡御から解散して還御する東睦会の神輿
ゆきわ會たけやま氏 品川拍子
ゆきわ會たけやま氏の雄姿 品川拍子はゆきわ會により演奏されます
ジュネーブ平和通り 東睦会
ジュネーブ平和通りを渡御する東睦会の神輿 台輪寸法二尺三寸
鈴輿よし村氏 第一京浜
鈴輿よし村氏が肩を入れている貴重な姿 第一京浜を渡御する東睦会の神輿