平成15年度大森神社例大祭
大森神社(東京都大田区大森北)では毎年9月15日付近の土・日に例大祭が行なわれ、宮神輿はありませんが、2年に1度の大祭では氏子各町の神輿が渡御されます。平成15年は氏子各町神輿による連合渡御は行なわれませんでしたが、大森魚市場から奉納され平成14年9月16日に御披露目渡御が行われた、大森本町北町会の神輿が渡御される初めての大祭となりました。浅草浜田商会・伊吹主蔵により製作(製作年不詳)された、台輪寸法二尺三寸の神輿です。唐破風軒屋根の勾欄造りで、三味線胴型台輪と鳥居に施された見事な彫物が特徴です。また、大森東一丁目町会の獅子神輿も約10年振りに出御されました。大森神社は別名「寄来さま」と呼ばれ、氏子の方々に崇敬されています。古来、大森の海岸に一体の像が流れ着き、何度流し返しても寄って来るので、拾い上げて大森神社に奉った、というのが「寄来さま」の所以です。
総彫神輿 瘡守睦會J氏
後藤直光製作の総彫神輿 瘡守睦會J氏が肩を入れています
大森本町二丁目新地町会御神酒所前 品川輦台式台輪
日曜日は旧大森魚市場神輿が出御 品川輦台式台輪に改良されました
カンカン 北町&仲町
「カンカン」で神輿を差します 北町の神輿と仲町の神輿の競演
旧東海道美原通り 旧大森魚市場神輿
旧東海道美原通りを渡御する北町の神輿 棒先金物と台輪に「魚河岸」の文字が残ります
太鼓山車 大森本町北町会御神酒所前
太鼓山車の前を渡御する北町の神輿 大森本町北町会御神酒所前を渡御する北町の神輿
北睦 東一(南町)獅子神輿
地元の北睦が奉仕します 約10年振りに出御された東一(南町)の獅子神輿