平成11年度鮫洲八幡神社例大祭
鮫洲八幡神社(東京都品川区東大井)では毎年8月14日付近の金・土・日に例大祭が行なわれ、宮神輿(通称中神輿)が渡御されます。土曜日は午前3時に宮出しされ、旧東海道鮫洲商店街を経て御旅所まで渡御されます。日曜日は午後3時に御旅所から出御されます。鮫洲は古くから猟師町だったので、昔は惣町神輿(通称大神輿)や旧子供神輿が海中渡御をしていました。通常は宮神輿が出御されますが、世の中にお目出度い出来事があると、惣町神輿が出御されます。惣町神輿は、昭和34年に鮫洲八幡神社社宝として納められましたが、昭和47年の御社殿御遷宮を契機に、再び出御されるようになりました。文化10年に山崎音次郎により製作された、台輪寸法四尺三寸五分の大神輿です。金色の銅葺き延軒屋根の平屋台造りで、全面に施された彫金細工の浮彫模様が特徴です。
鮫洲八幡神社惣町神輿 鮫洲八幡神社惣町神輿
平成11年には惣町神輿が出御されました 旧東海道鮫洲商店街を渡御する惣町神輿